イタリア政府、マスク氏vsザック氏の決闘を主催すると表明 Xとメタ双方で配信
namiten
〈速報21:09〉〈更新21:23〉
マスク氏は日本時間11日夜、米メタのザッカーバーグCEOとの試合についての最新情報を投稿した。
その中で、
- 決闘はイタリア政府が主催する
- イタリアの過去と現在に敬意を表して行われる
- X、Meta双方のアプリで視聴可能
- 収益は慈善財団によって管理され、全額退役軍人に寄付される予定
- マスク氏によると、サブスク購読者にはお得な特典がある
- マスク氏は過去の相撲大会で腰を痛めているので手術する予定
ことを明かした。
イタリア政府の合意を得られたことを踏まえると、決闘の準備は順調に進んでいると見られる。
なお、前述の通りマスク氏は過去に相撲大会で腰を痛めており、先週に「一応MRI検査をする」と投稿していた。今日、購読者に「MRIの検査結果は?」と質問されると「ほとんど問題はないが、右肩甲骨が肋骨が擦れているので手術するかも。ただ、手術は数ヶ月以内に終わる」と返信している。この投稿が仮に事実だとすれば、手術を行なった場合でも、数ヶ月以内には決闘が開催される可能性がある。
この決闘の噂はInstagramを運営するMetaがTwitterに似た新SNS「Threads」を開始するというリークが出始めた6月中旬頃に、一部のユーザーの間で「決闘が始まる!!」というジョークが広まっていたことを発端に、マスク氏が「金網デスマッチに向けてアップをするよ😅」とリプライ。するとザック氏がまさかの反応。Instagramで「場所はどこだ」と投稿すると、マスク氏はTwitterで「ベガス・オクタゴンだ」と返答する事態となった。
これを面白がったアメリカのテック系有力紙が一連のやり取りについて米メタ広報部に質問。すると「ザックは本気だ。」という返答をもらったという記事を公開。それを発端に大きく盛り上がっていた。
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