ツイッター、ブランド名とドメインがtwitterからxに変わる可能性 米報道
米TwitterのCTOでX Holdings Corp.の会長であるイーロン・マスク氏は日本時間2時から4時にかけて、今日〜明日、順次Twitterのブランド名やロゴ、ドメインをXに置き換えることを発表した。
また、T(w)tter Daily Newsによると、午前2時ごろにイーロン・マスク氏が、twitter.comのドメインを使った最後のメールを社員全員に向けて送信したとのこと。内容は「🫡」のみであり、どうやらリブランドするのは確実なようだ。
x.comはすでにtwitter.comに転送設定されており、計画は着実に進んでいると見られる。また、イーロン・マスク氏は「今や「ツイッター」は「X」と呼ばれる。 「ツイート」を何と呼ぶべきか?」とも投稿していることから、いつ変わってもおかしくない。
どのようになろうと、日本時間今日から明日未明にかけて、Twitterで混乱が広がるだろう。
イーロン・マスク氏と関係の深いTwitterメディア「T(w)itter Daily News」は日本時間23日、ツイートで、ツイッターのドメインが現在のtwitter.comからx.comに変更される可能性が高いと報じた。同メディアは今日中に変わるとの見方も伝えている。
またイーロン・マスク氏は、ツイッターのロゴがXに置き換わるショート動画を投稿。「気に入ったXのロゴが投稿されれば、明日には世界中でライブする」と述べるなど、またもや大きな仕様変更を行うことを示唆した。
さらに、Twitterバードの色をお馴染みの青色から黒色に変更してもいいかというアンケートも実施しており、明日夜、アメリカ時間でいう月曜日朝に大幅な変更を行う可能性も。今日〜明日は、ある程度の障害やサービス停止は覚悟した方がいいかもしれない。
イーロン・マスク氏が、Twitterをパーフェクトアプリ「X」に進化させると買収当時から繰り返し述べていることもあり、その計画の一環との見方が強い。
元々、x.comのドメイン(URL)は、イーロン・マスク氏が創業した決済ネットワーク「PayPal」が2018年ごろまで所有していたもので、現在はイーロン・マスク氏に権利が移管されている。
23日午後7時現在、x.comにアクセスしても、xとしか表示されない。twitter.comがx.comへの転送設定を含むかも不明で、実現すれば混乱が広がりそうだ。
アメリカに拠点を置くTwitterアカウント「T(w)itter Daily News 」は日本時間23日、ツイッターのドメインが現在のtwitter.comからx.comに変更される可能性が高いと報じた。
イーロン・マスク氏は日本時間23日17時ごろ、「ツイッターのドメインはx.comに変更されるのですか?」という質問に対して「もちろん」とリプライしたり、23日午後6時ごろから、xに関するツイートを複数投稿したりするなど移管を匂わせている。
元々、x.comのドメイン(URL)は、イーロン・マスク氏が創業した決済ネットワーク「PayPal」が2018年ごろまで所有していたもので、現在はイーロン・マスク氏に権利が譲渡されている。
23日午後7時現在、x.comにアクセスしても、xとしか表示されない。twitter.comがx.comへの転送設定を含むかも不明で、実現すれば混乱が広がりそうだ。
アメリカに拠点を置くTwitterアカウント「T(w)itter Daily News 」は日本時間23日、ツイッターのドメインが現在のtwitter.comからx.comに変更される可能性が高いと報じた。
イーロン・マスク氏も「X」へのリブランドを匂わせるツイートを多数投稿しており、同メディアは今日中に変わる可能性も十分あるとしている。詳しい情報が分かり次第、更新していく。