ファクトリ、下値支える 日経平均、4日ぶり反落
namiten
東京株式市場で日経平均株価は13日、反落で午前の取引を終えた。
前日発表された米CPIが市場予想を上回ったことでインフレの懸念が強まり金利が上昇。米主要指数が揃って下げ、東京市場でも幅広い銘柄に売りが出た。下げ幅は一時175円超となった。値嵩株のファクトリが急伸したことから、前日比で上昇となる場面もあった。
東証株式指数 = TOPIXは反落。前日比-29ポイントの2342.49ポイントで午前の取引を終えた。為替は円安。1ドルあたり149.7円台で推移している。
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