Xで記事掲載が可能に Webで執筆、まずはiOSから 振り返りフォーマット
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Xで記事掲載が可能に Webで執筆、まずはiOSから

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【東京総合 = テクノロジー】Xは、はやければ月内にも、同プラットフォーム上で記事を掲載できるようにする。長文投稿や収益化機能とあわせて、インフルエンサーの取り込みを狙う。

まずはiOSに「記事」のタブを追加するという。Androidは順次展開の形になる。Webで記事を制作し、公開。アプリ上で同期し閲覧が可能になる。有料ユーザー向けに展開された長文投稿と競合しない形での展開が課題となる。

インフルエンサーや広告主などにとって発信源の多様化は魅力的に映る。タイトルや見出し、画像などをWordPressなどと同じように機能させることができれば、Xのアクティブユーザー数やアプリの利用時間が比較的長いことも牽引し、国内で言えばnoteやAmebaと十分に戦える可能性がある。

Xは、外部記事へのリンクを画像と判別しにくい形に改造するなど「囲い込み」の姿勢が透けて見える。記事を手軽にSNS内で掲載可能になれば、その道はさらに鮮明になる。

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