日経平均、取引中にバブル後最高値更新　午後は上値重く

東京株式市場で日経平均株価は20日、反落し、前営業日比197円17銭（0.59%）安の33,388円03銭で今日の取引を終えた。

短期筋による利益確定売りが相場を押し下げた一方で、午前の取引は好調に推移していた。一時は、7月3日につけたバブル後高値（33,753円33銭）を上回り、1990年3月以来、33年ぶりの高値をつけた。

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