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日経平均、上げ幅今年最大 758円高 日米長期金利低下が好感

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【東京総合 = 株式】東京株式市場で日経平均株価は6日、4日続伸し、前営業日比で758円59銭(2.37%)高い32,708円48銭で取引を終えた。上げ幅は今年最大だった。

東京市場が休場だった3日に米株が続伸したことが好感したほか、米長期金利は4.48%まで低下。つられて日本の長期金利も急低下し、相対的な割高感が薄れた日本株は、上げ幅が一時800円を超え、プライム市場の8割弱が上昇する全面高の展開だった。

3日発表の10月の米雇用統計で非農業部門の雇用者数が市場予想を下回り、FRBの金融引き締め長期化への警戒感が後退した。

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