日経平均、続落3万1659円　中東情勢の懸念重く、下げ幅一時700円超

東京株式市場で日経平均株価は16日、取引終了にかけて一段安となり、前営業日と比較して656円96銭安い31,658円03銭で取引を終えた。下げ幅は一時700円を超えた。
前週末のNASDAQ市場の下落や、中東情勢の先行き不透明感を背景に半導体関連を中心として売られた。原油価格も中東情勢を背景に急反発しており売りに拍車をかけた。

TOPIX = 東証株式指数も続落で取引を終えた。

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