ジャニーズ、新たなタレントマネジメント会社を設立へ　社名はスマイルアップ

ジャニーズ事務所は2日、記者会見を開き、タレントマネジメント業務などを手掛ける新会社を設立する方針を明らかにした。被害者救済と各業務を完全分離し、旧事務所は被害者補償に専念する。

補償が完了すれば、ジャニーズ事務所は解体する方針。現在のジャニーズ事務所は17日付で、社名を「SMILE-UP.」に変更する。

新会社は「1カ月以内」に立ち上げ、社名は公募する。
「これまでに培ってきたプロデュース機能やマネジメント機能を活用し、タレント活動を最大限サポートしていきたい」とした上で、タレントと個別契約でエージェントする構造になるという。社長には東山紀之氏が就き、景子氏は経営に関わらない。

東山氏は2日の記者会見で、「事務所は社名をSMILE-UP.に変更し、タレントマネジメントおよび、育成の業務からは完全に撤退する。」と述べた上で、「自分たちでジャニーズ事務所を解体し、被害者と向き合いながら未来を切り開いていく」とし、タレントマネジメントする新会社を設立すると発表した。

現在のジャニーズ事務所は、被害にあった方々への補償業務のみを行っていくとしている。

ジャニーズ事務所は2日の記者会見で、社名を「SMILE-UP.」に変更すると発表した。

またジャニーズ事務所は解体の方針で、タレントマネジメントや育成事業から撤退。補償業務に専念する表明した。

ジャニーズ事務所は2日の記者会見で、社名を10/17付で「スマイルアップ（ＳＭＩＬＥーＵＰ．）」に変更することを発表した。またタレントマネジメント会社を設立するという。

NHKは2日14:12、ニュース速報で、ジャニーズ事務所が社名を 「ＳＭＩＬＥーＵＰ．」に変更すると伝えた。

NHKは2日14:10、ニュース速報で、ジャニーズ事務所が会見でタレントマネージメント担う新会社設立を設立し、現事務所は被害者への補償を担うと報じた。

ジャニーズ事務所は2日の記者会見で、社名を変更すると発表した。