日経平均、続伸364円高 およそ2ヶ月半ぶり33,500円台
namiten
日経平均が急伸している。中国の景気減速や米ハイテク株の株安の影響を受け、今週月曜日の終値は32,467円。同日までの3日間で800円超下げていたが、日経平均株価は東京株式市場で15日、続伸し、364円高の33,533円で引けた。この4日間で1044円上げた。下落分を取り戻すどころか、今年の高値(終値ベース)の33,753円に迫る勢いだ。
15日にかけ3連休に突入するが利益確定売りもあまりなく、2日で800円超上昇した。
前日の米株高やARMのIPOが順調な滑り出しだったことから親会社のSBGや半導体関連のハイテク株が株価を押し上げた。
TOPIXは年初来高値を連日で更新。0.95%高の2428.38ポイントで引けた。
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