松野官房長官『極めて遺憾』 相次ぐ中国からの迷惑電話で
namiten
首相官邸で松野官房長官は28日、処理水放出を受けた中国からの嫌がらせ電話について『極めて遺憾で、憂慮している』として中国側を非難した。
中国では福島第一原発の処理水放出を受けて、塩の買い占めや反対運動が起きるなど市民の間で混乱が広がっている。SNSでは若者が機械音声などを使用して、全く関係ない日本の個人、事業者、公共施設に「処理水放出反対!」などと迷惑電話を行う動画が拡散されている。ある日本の店舗では国際番号86(中国)から1日に30件以上電話の呼び出し音が鳴り響いた。
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